なるほどなっとくC#入門の雑感
なるほどなっとくC#入門を買ってきました~。
知ってるところをとばして、知らなかった部分を読んでみたので勉強になったところをまとめていきます。
内容
挿入文字列は$で始まる文字列では文字列の中に{}で囲まれた変数名があると、それを変数の値似置き換える。
オブジェクト指向では「データ」「手続き」を一つのまとまりとして考え、一体化したものをオブジェクトと呼ぶ。
データはオブジェクトの属性、手続きはオブジェクトの振る舞いという言葉で置き換えられる
意味のある塊としてデータを扱うほうが便利な場合がある
オブジェクトの利点は細かな部分を忘れてしまえる
オブジェクト指向の「指向」とはオブジェクトを「中核にして考える」ということ
カプセル化
オブジェクト初期化子の構文とはインスタンスの生成とオブジェクトの初期化を掃除に行う構文 これはクラス名の後ろの()は省略可
メソッドは大文字
usingディレクティブでいろいろ省略できる
List<T>クラスは要素数を指定しなくてもよい 追加はAddメソッド
LINQとは「Language Integrated Query」の略。意は「言語に統合されたクエリ」。
クエリとは問い合わせの意味。
LINQによってList<T>や配列の操作がより簡単にできる。
LINQはどんな場合でもオリジナルのコレクションは変更しないという特徴がある。
whereメソッド
Where(x=>x>=10); ()内をラムダ式という。=>はラムダ演算子。
継承
ポリモーフィズムとは異なる型のオブジェクトを同じものだとみなす機能。
まとめ
unityの本とはまた違った学びがあった気がします。LINQをうまく使ったアプリを作ってみたいです!ではまた。